こんにちは。
韓国留学に行くことになり、今回はあらかじめワンルームを契約したので、そのワンルームに船便を送りました。
どうやら2021年1月より、今までのような手書きの伝票では出せなくなったそうです。(いろいろ調べたところ、韓国宛てはまだ手書きでもギリいける(?)そうですが、遅延や紛失の原因になりかねるので、電子データを登録した方がいいとのことです。)
最初は、え、、、めんどくさ、、、、と思ってましたが、思ってたより簡単、むしろ結構便利になったなと感じたので、やり方を簡単にご紹介したいと思います。
アカウント作成
まずは郵便局のホームページにいき、送る→海外に送るを選択します。
そうするとログイン画面が出ます。
ここから自分のアカウントを作成します。
ちなみに私はなんか間違えて、法人アカウントを作ってしまったのですが、特に問題はないようです。気づいた方は、個人アカウントを作成してください。
送り状を作成する
ご自身の情報をいろいろ登録したら、いよいよ送り状を作成します。
送り状を作成する際には、内容物を細かく正確に登録する必要がありますので、パッキングは済ませておいたほうがいいと思います。
(パッキングに関しては、下で別に説明します。)
手書きの伝票と変わって便利になったところは、自分の住所・送付先の住所を登録しておけるようになったので、何度も煩わしい英語の住所を手書きする必要がなくなったことですね。
親や友達に荷物を送ってもらう際にも、このマイページにログインしてもらって伝票を印刷してもらうだけでいいので、今まで親に頑張ってハングルを書いてもらってた方は、大変助かるのではないでしょうか?(笑)←私です。
また内容物も登録しておけるようになったので、毎回同じものを送る方などは、本当に便利だと思います。
発送種別は国際小包にし、船便なら船便をチェックします。
内容物はすべて英語で入力します。ちなみにPCだと内容物を60個まで入力できますが、スマホからだと3個しか登録できないようです。PCでの作成をおすすめします。
ちなみに内容品種別は、その他を選びました。特に問題なかったです。
すべて入力を終えると、その他の入力事項のページに進みます。
私は家の体重計で荷物の重さをはかりましたが、集荷のおじさんに「荷物の重さ計ったんですね?」と言われたので、空欄のままでもいいのかもしれません(笑)どうせ郵便局の方がもう一度計るので。
私はなんとなく保険付を選んだのですが、集荷だと保険付にはできないそうです。自力で郵便局には持っていけそうになかったので、結局保険はなしにしました。
そもそも船便では、なくなって困るものは送るべきではないですね。。。
売り物でない場合は無償にチェックをします。
配送ステータスも自分でいろいろ選べて、私は心配性なので、すべてにチェックを入れました(笑)
東京からソウルへは、約3週間で届くと思いますよ~と職員の方が言ってました。
送り状の作成が終わったら
送り状の作成が終わったら、作った送り状を印刷して荷物に貼ります。
PCで作成した場合は、プリンターで印刷し、専用のパウチに入れて荷物に貼る必要があります。
専用パウチは郵便局でもらえるようですが、ない郵便局もあるそうなので、私はこのページから発注しました。3日くらいで届いたと思います。
ちなみにスマホからだと、郵便局でQRコードを専用の機械にかざし、伝票を印刷するそうです。やったことがないので、よくわかりません。
私は11㎏×2になってしまったので、集荷を依頼しました。
パッキング方法
船便はそんなに料金に大きな差がないので、どうせ送るならいろいろ入れて送った方がお得かな~と思います。
私はゆうパックの特大サイズのダンボールで送りました。船便は意外と送られるサイズが小さく(特に韓国宛ては、変な3辺の決まりがあるので注意)、いろいろ調べた結果、ゆうパックの特大サイズが一番合理的のようです。ダンボールも分厚くて丈夫です!
船便に関して調べていると、写真のように持ち手があると便利と書かれていたので、つけてみました(笑)本当は100均などに売っているPPバンドがいいそうですが、100均に行くのがめんどくさかったので、家にあるビニールひもでつけてみました(笑)別につけなくても送られます。
また韓国は近いので船の旅も短めですが、一応海の上を長い間旅するのを考慮し、ダンボールの下の面は、透明のテープを何重にも巻きました(笑)心配性なので。。。
また荷物の中身も、大きなビニール袋に入れました。これで水からは守られたかなって感じです。中身はほぼ衣類なので、衝撃などは大丈夫。
ちなみにダンボールに隙間があると、荷物を重ねて置かれた際にそこから潰れてしまうそうなので、隙間なく密度が高いダンボールを作るといいそうです。
EMS・船便ともに、送ってはいけないもの・送られないものなどが結構ありますので、事前に調べた方がいいです。送ってはいけないものを入れると、税関で荷物を開封されてしまったり、遅延の原因になるので、ご注意。
あと、小さなことですが、伝票を貼るスペースまでビニールテープを貼ってしまうと、伝票がはがれやすくなるので、紙の部分をちゃんと残しておいたほうがいいかな~と思いました。
まとめ
結構適当な説明になってしまいましたが、だいたい流れがおわかり頂けたのではないでしょうか。
船便はこれからも使う機会がたくさんありそうなので、また新しい情報があったら書き足したいと思います。
ではまた。